聖ニクラウスの日とクリスマスマーケット
12月6日は聖ニクラウスの日です。ドイツではクリスマスではなくてこの日にプレゼントをもらうらしいです。マリエンプラッツでイベントがあるということで友人たちと参加してきました。到着して驚いたのがその混雑具合。ミュンヘンにこんなに人がいたのか…。みんな何かを待っている様子。
怖い恰好をしたモンスターが表れて悪い子供を脅かすんだ、みたいな説明を友人がしてくれて、どんなモンスターが来るんだろうと思ったらナハマゲみたいな恰好の脅かし役が登場。
とても面白いことに、「悪い子いねがー」的な伝統行事は台湾にもあるそうです。世界共通ですね。
このあと、フライブルクという町のクリスマスマーケットに。マグカップが素敵だったので持ち帰りました。クリスマスマーケットは確かに楽しいんだけど、実質どこも一緒なんだよなあ…。さすがに国が変われば多少は趣向も変わるのですが、南ドイツはなんだかんだ似ている。正直2、3か所回ればもう十分かな。
また別の日、会社の人たちと別のクリスマスマーケットへ。ここはグリューワインが本当に美味しかったです。最後にラムか何かを加えて火をつけてくれます。
最近は東京でもクリスマスマーケットがやっているらしい。