ミュンヘン日記

2018/19 MIPLC LL.M. candidate

ドイツ最高峰のツークシュピッツェへ

先週の火曜日にツークシュピッツェに行ってきました。山の中腹にあるアイプゼーも散策したかったので、朝6時に起きて出発です。天気はいいですが気温が10度くらいしかなくかなり肌寒いです。

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ミュンヘンからガルミッシュ・パルテンキルフェンまで1時間半ほど。そこから登山列車に乗って頂上を目指します。

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長いトンネルを抜けて登山列車の終点、ツークシュピッツェ駅に到着。2000メートルくらいでしょうか。めっちゃ寒いです。

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頂上まではさらにロープウェーを乗り継ぎますが、ひとまず駅付近を散策。とてもよい景色ですが、寒いのと結構曇っていて若干先行きが心配に…。

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ここで広島から学会に来ているという陽気なお医者さん3人組と仲良くなり、一緒に行動することに。どうやらミュンヘンで大きな医学系学会が開催されているらしく、日本人医師が100人以上集結しているとか。

ちょっと写真を撮ってからロープウェーに乗ってさらに上へ。途中、アイプゼーが見えます。

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頂上に到着!寒いですが徐々に日が昇ってきて雲も晴れてきました。

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そこから歩いて頂上を目指します。ラストは非常に険しい岩道。看板に「登山の経験と装備が無い者、この先に進むべからず」と書いてあり若干日和りますが、無事に登頂できました。

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ツークシュピッツェはドイツとオーストリアの国境に位置しており、オーストリア側からも登ってくることができます。また、頂上の展望台(ドイツ⇔オーストリア)を行き来することができます。

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ちょっと小腹が空いたので、みんなでビールとソーセージ、スープを食べます。ここで食べたソーセージが本当に美味しかったです。写真撮り忘れましたが。。

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展望台を満喫した後、ロープウェーでアイプゼー麓へ。

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男4人でビール片手にボートに乗り込みます。

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まだ14時くらいでしたが、皆はミュンヘンに戻ってショッピングということで、ここでお別れ。一緒に戻ろうかとも思いましたが、アイプゼーを一周することにしました。たぶん一周7キロくらいで、ゆっくり歩いて2時間半かかりました。結構疲れました。f:id:yuhei59:20180830174713j:plain

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夜ご飯はお家でピザを。

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ドイツでの食事

25日(土)は、職場の人たちとランチに行きました。子供たちも合わせて総勢10名程度。Isartor近くのドイツ料理レストランへ。

私はシュバイネハクセ(豚のロースト)を頼みました。これとビールで15ユーロくらい。美味しいんだけど飽きます。味のバリエーションが少ない…。付け合わせもポテトだけ。

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こちらは同僚が頼んだシュバイネブラーテン。シュバイネハクセと並んでドイツの名物料理です。美味しいんだけど…。

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こちらは自宅で食べた冷凍のシラスピザ。2ユーロでこのクオリティ。オーブンてほんと偉大です。

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スイスの物価が高すぎてパンばかり食べていたのでステーキが食べたくなり、スーパーで買ってきた牛肉を焼いたりもしました。面倒くさくてビールとお肉だけ。

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イタリア・スイス旅行記⑤ Zurich編

昼過ぎにZermattを出て、Zurichに向かいます。4時間くらい。チューリッヒ市街観光は翌日に回すことにして、午後はライン滝に行くことにしました。チューリッヒから1時間程度で行けるヨーロッパ最大の滝です。天気が良すぎて日差しがきつかったです。

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滝のすぐそばにラウフェン城があります。スイスパスで城に入場できるので行こうかと思いましたが、遊覧船で体力を奪われたのでまたの機会に。

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遊覧船に乗って滝まで行くことにします。遊覧船は全部で6コースあるのですが、滝そばの岩に登れるコースを選択。20スイスフランしましたが、正直、単に対岸まで行くコース(3スイスフラン)の方が良いかと思います。

遊覧船乗り場。魚がいっぱいいます。

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遊覧船に乗って滝の真ん中にある岩場を目指します。岩場でいったん降りた後、船は我々を置いて戻っていってしまいました…。30分放置。5分あれば十分だったので、25分炎天下の中で迎えの船を待ち続けることに。

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ようやく迎えの船が来て、滝に突撃します。まあまあの迫力でしたが、ちょっと物足りないかな…。

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遊覧船から降りて、チューリッヒの街に帰ります。20時前に宿に到着。街を少しブラブラして、適当なレストランを探しますがどこも高すぎる。適当なピザとビールで4000円くらい。

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ライン滝で歩き疲れていたので、宿に戻り22時過ぎには就寝。この日は6人1部屋のドミトリーです。ロンドンで弁護士をしているというスリランカ出身の方と仲良くなりました。彼の地元は日本政府の支援でインフラ整備がなされたこと、日本人にすごく感謝していることなど話してくれました。私が日本人だというと、是非ロンドンの自宅に遊びに来てくれと言ってくれました。本当にありがたいことです。

そして翌朝、チューリッヒの街を散策。大きな湖があり、きれいな街です。

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昼過ぎまで街をぶらぶらして、バスでミュンヘンに戻ります。4時間で20ユーロくらい。ヨーロッパはバス移動が便利で安いです。

そして自宅に無事到着。毎日2万歩くらい歩いてだいぶ疲れた上、ドミトリー生活で熟睡できてなかったので爆睡でした。

 

イタリア・スイス旅行記④ Zermatt編

氷河特急に乗ってZermattを目指します。大体5時間強の旅です。今回はスイスパスの一等を買っていたので一等車です。一等車では座席でランチがサーブされます。一人旅なので向かいの席が空いていて申し訳ない…。ちなみに、車両の半分くらいは団体の日本人でした。

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本日のプレート。30スイスフラン(約3300円)。味は普通。

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長旅なので、横に座っている3人組のイギリス人と色々と話して仲良くなりました。母親と男兄弟の3人で旅行中とのこと。長男のマイケルは船乗りで普段マイアミに住んでおり、めったに家族が揃うことはないとのこと。お菓子をくれたり、沢山話しかけてくれた陽気なナイスファミリーでした。

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出発して一時間くらいしたら電車が止まりました。なんとなく不穏な空気の中、アナウンスが。「線路の故障があり迂回します。そのため機関車両を交換する必要があるので、次の駅で臨時停車します。Zermatt到着時刻は未定です」とのこと。

大雨が原因らしいです。マイケルは、「こんな豪華な列車の中なら遅れても全然オッケー。しかも普段と違う線路を走れるなんて!ある意味ラッキーじゃん!」とすごくポジティブ。周りの空気をとても明るくしてました。素晴らしいリーダーシップ。

結局2時間くらい遅れたのですが、お詫びということで無料の水がふるまわれました。こういう補償はすごくレアらしいです。どうも日本人の添乗員さんが交渉してくれたらしいです。

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車窓からの景色はベルニナ急行と似たような感じ。どっちも乗らなくてもいいかな。窓が開かないので反射で写真が撮りづらい。

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7時間近く電車に乗って、ようやくZermattへ。宿にチェックインしようとすると、20時を過ぎたため玄関が閉まってました。タイミングよくカードキーを持った宿泊者が来たので、後ろについて入ると、未着の人たちのカードキーはフロントに放り出されていました。まあ一泊4000円くらいのゲストハウスだからこんなもんですかね。

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なお、宿(Hotel Bahnhof)はこぎれいですが山小屋のような感じで、部屋は2段ベッドが20個くらい並んだ雑魚寝です。近所のレストランで食事をしようと思いましたが、パスタが30スイスフラン(3300円)。高すぎて結局マクドナルドにしました。10スイスフラン。マックにしては高いです。次の日は7時の登山電車に乗ってマッターホルンを見に行こうと思っていたので、10時過ぎには寝ました。

朝、gornergrad鉄道に乗って標高2300メートルくらいにある山頂駅を目指します。片道35分くらいです。

f:id:yuhei59:20180825021126j:plain途中マッターホルンがきれいに見えて、テンションが上がります。

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山頂駅について、下山ハイキング開始です。まさに絶景。

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オレンジ色の旗を目印に下山していきます。なぜか周りに一人もおらず、不安になりましたが、概ね線路沿いを下っているため大丈夫だろうと思い1時間ほど歩きました。

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ようやく、逆さマッターホルンで有名な湖に到着しました。午後から転機が怪しいとの予報でしたが、幸いこの時点ではまだ天気が良かったです。カメラマンらしき欧米の方がずっとファインダーをのぞいていました。中国人らしき旅行者から「写真を撮ってくれ」と声をかけられていましたが「Sorry, I am waiting for the perfect moment.」と断ってました。そのあと私が写真を撮ってあげました。彼のとった写真が見てみたいです。

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湖の水はすごい澄んでいて、魚も泳いでました。

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またハイキング再開。気温は5~10度くらいだと思いますが、風がなく日差しが強いのでどんな格好でも大丈夫です。しっかりした登山装備の人もいれば、半そでの人も結構いました。

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かなり歩いて疲れたのもあり、Zermattの観光はほどほどにして、最終目的地のZurichに向かいます。

 

イタリア・スイス旅行記③ Tirano~Chur編

【4日目】

この日はミラノからイタリア北部の町ティラーノを経由し、ベルニナ急行に乗ってChurの街を目指します。前日の運休を思い出し、ミラノを朝8時ごろに出発しました。

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まるで日本の田舎の駅のようですが、イタリアです。思い返すとティラノとツェルマットは日本人が多かったです。ティラノでお昼ご飯を食べ(やはりおいしい!)、ベルニナ急行に乗り込みます。なお、この帽子はラ・スペティアで8ユーロで買った紙製のものですが、旅中活躍してくれました。麦わら帽子を持ってくればよかった。

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今回の旅は絶景収集がテーマだったので、スイスの二大景観列車、ベルニナ急行と氷河特急に両方乗りたかったのです。色々なルートがありますが、ベルニナ急行(ティラーノ~クール)、氷河特急(クール~ツェルマット)にしました。クールまでは4時間くらいの旅で、車窓からスイスっぽい風景が延々と流れます。

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景色を楽しみつつ、うとうとしたりしていたらあっという間にクールに到着です。クールの旧市街をぶらぶらしながら宿に向かいます。途中、広場にでかいチェス盤(?)が。誰でもプレイできそうでした。

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宿に到着。今日は7人部屋のドミトリーです。なぜか奥だけ二段ベッドじゃない!と思って急いで確保したのですが、結局この日は他に誰も来ず、貸し切りでした…。クールはサンモリッツやツェルマットに比べると利用者の少ない街ではありますが、8月にこれでこの宿は大丈夫だろうか。一泊4000円ちょっとくらいです。

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夜ご飯は近所のレストランでアンチョビピザを食べました。ビールがすっごい酸っぱくてまずかったです。瓶を開栓して注いでくれたので、たぶんそういう味なんだと思いますが。ピザ3000円、ビール600円くらいです。さすがスイス、やっぱりイタリアに比べると高い。

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夜9時過ぎに宿に戻り、スマホ充電して寝るかと思ったところ、プラグがささらない。どうやらドイツとスイスはプラグの形状が違うようです。同じ丸ピン×2なのですが、ドイツの方が少し太くて、プラグに入らない!無理やり押し込むと一瞬充電が開始されましたが、色々壊してしまいそうなのであきらめて寝ました。

翌日、朝一で電気屋へ。無事にプラグを買えましたが、USBとコンセントの変換プラグが2700円くらい。高すぎる。秋葉原だったら100円だ。

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とりあえず欲しいものが手に入ったので、氷河特急の発車時刻まで街をぶらぶらします。とりあえず甘いパンとカプチーノで朝ごはん。

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クールの街には噴水が沢山あります。たぶん飲める水だと思います。f:id:yuhei59:20180824191145j:plain

街のシンボルとなっている大聖堂の裏手から丘を登っていくと、すごく景色が良かったです。

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まさにスイス!!絶景です。

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クールの街、予定外の出費はありましたが良かったです。これから氷河特急に乗ってツェルマットに向かいます。

 

イタリア・スイス旅行記②

【3日目】

今日は日帰りでコモ湖観光。コモ湖はミラノから片道1時間弱、5ユーロ程度で行けるイタリアで2番目に大きな湖です。それにしてもイタリアで飲むカプチーノは安くておいしい。カフェで1.5ユーロくらい。ドイツだと4ユーロくらいします。しかも味も劣る。

 

ところで、この日は乗る予定だった電車が急きょ運休になってしまいました。きっとイタリアではよくあることなんでしょう。1時間に1本くらいあるので、特に支障ありませんでしたが、ちょっと焦りました。

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コモ湖畔の眺め。良い感じに観光地化されており、色々と便利です。

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コモ湖観光後、ミラノに戻りドゥオモへ。さすがミラノのシンボル。存在感があります。完成まで500年かかったとか。上まで登りましたが、正直上からの眺めは微妙でした…。遠目に見える高層ビル群は新宿のようです。

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この日はドゥオモ観光して終了。ミラノに来るのは15年ぶりですが、なんとなく覚えている光景もあって懐かしかったです。ヴィットーリオエマヌエーレ2世アーケードのマクドナルドの位置が変わったような気がしました。翌日はスイスに向けて出発します。

 

イタリア・スイス旅行記①

この一週間、イタリア・スイスを旅してきました。

無事に戻ってきましたので、旅行記を書いていきます!

 

【1日目】

朝6時20分の飛行機でミュンヘン→ミラノへ。

どのくらい前に空港につけばいいのかわからず、とりあえず安全策で4時過ぎ空港着を目指して2時半起き。なお、後で知ったことですがEU域内の場合は1時間前に空港着で十分すぎるくらいらしい。

 

ミラノ・ベルガモ空港からバスでミラノ中央駅へ。ミラノ中央駅からラ・スペツィア行きの電車に乗り込み、世界遺産の街チンクエ・テッレを目指します。

 

途中、Genovaで乗継ぎ待ちが1時間ほどあり、ランチを取ることにしました。Genova付近の美味しいパスタ屋さんでも探すかと思っていたところ、noodle barを発見。ついつい入ってしまいました。ミュンヘンでは全然見かけないのです。なお、味は中の下。日本だったら3週間でつぶれるレベル。

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ラ・スペツィア到着後は宿に荷物をあずけてチンクエ・テッレを目指します。チンクエ・テッレは「5つの村」という意味で、実際海外線沿いの5つの村とその周辺あわせて世界遺産に登録されています。ラ・スペツィアはその観光拠点となる場所です。写真は、一つ目の村「モンテロッソ・アル・マーレ」。人が多すぎるし、暑すぎるし、相当ばてました。

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とりあえずアイスを食べて次の村ヴェルナッツァへ。海と町がきれいです。ただ、期待していたほどではないような・・

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ガイドブックに載っているような絶景を求めて、3つ目の村コルニリアへ。300段以上の石段を登ったところにview spotがあるようなのですが、そこまでの気力がなくバスで。遠目にきれいな街が見えます。おそらく、メインの街なのでしょう。

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夕陽になり、タイムアップ。4つ目以降は次の日に持ち越しです。ちなみに夜ご飯はレストランでシーフートスパゲッティを食べたところ、めちゃくちゃ美味しかったです。ドイツももっと頑張ってよ。

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【2日目】

さて、チンクエ・テッレ観光の続きです。4つ目の街、マナローラへ。写真ではうまく伝わらないですが、すっごい素敵でした。カラフルな街並みと夏の日差し、きれいな海が見事に調和していて、平和な田舎といいますか。これがイメージしていたチンクエ・テッレだ!

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4つ目の街マナローラがとても素敵だったので、うろうろしているうちにタイムアップとなり、5つ目の街リオ・マッジョーレは結局いきませんでした。ミラノ到着後は、ホテルに荷物を置いて晩御飯に。運河沿いのレストランでリゾットを食べました。日本のレストランにそん色ないレベルで美味しい!ドイツにもこういうレストランが沢山あればなあ。。

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