論文提出パーティー
9月11日が修士論文の最終提出日でした。10月には来年度の学生が入ってくるため、急いでチェックアウトの作業をしなければなりません。1年間お世話になったクラスメートとも中々会えなくなります。ということで教室で壮大なパーティーが開かれました。
研究室とroomie。本当は5人で1部屋なのですが、もう一人参加予定だったcandidateがvisaの関係で参加できず。自分以外の3人は女性という環境で1年過ごしてました。みんなとても素敵な人たちだった。
皆修士論文から解放された喜びもあり、かなりハイペースでお酒が進みます…。集合写真。私が通っていたロースクールは小規模で、全体で1クラス40人弱しかいません。他方で25か国以上から多様なバックグラウンドの学生が集い、まさにdiversityを感じられる素晴らしい環境でした。感謝感謝。
ホワイトボードに色んな言語でお別れと感謝の言葉を。
振り返ってみれば本当に楽しい一年でした。好きなことを勉強して、結構自由な時間もあり、文化や習慣の違いもただただ興味深かったです。全然嫌な思いをすることもなく。ミュンヘンは素晴らしい都市だと思うし、一緒に勉強したクラスメートたちも皆、お互いきちんとリスペクトしあい、助け合い、良い関係が築けたと思います。